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サッカー日本代表は強豪ウルグアイと対戦しました。
今回日本代表に初召集の新しい選手と
ワールドカップでも活躍したベテラン選手とが
新しいチームでどのように戦うか注目の一戦です。
先制ゴールは前半10分、
ザルツブルグ南野拓実選手のボールキープからの
抑えの効いた素晴らしいゴールが決まりました。
その後前半28分、
ウルグアイのフリーキックからの折り返しを
ベレイロ選手に決められて1-1の同点に。
前半36分、
ポルティモネンセ中島翔哉選手のシュートのこぼれ球を
ブレーメン大迫勇也選手が
角度のないところから素晴らしいシュートを決めて
2-1として前半を終了しました。
後半12分にはゴール前でのパス回しから
ガンバ大阪 三浦弦太選手の
不用意なバックパスをカバーニ選手にカットされ、
冷静に決められて再度同点に。
その直後にゴール前の混戦から
フローニンゲン堂安律選手の
勝ち越しゴールが生まれました。
堂安選手は嬉しい代表初ゴールです。
さらに後半21分、南野選手の素晴らしいシュートで
4-2となった直後にロドリゲス選手に決められて4-3。
ウルグアイの猛攻を最後まで
守備陣が粘って耐えて試合終了。
3失点はしましたが、攻守の切り替えが早く
とても見所の多い良い試合でした。
今後日本代表チームがどれだけレベルアップを図れるか、
注目していきたいと思います。