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紀元前7~8世紀に現在のイラクに実在していた
古代アッシリアの首都ニネヴェの図書館の遺跡から発掘された
シュメールの粘土板には、
謎の数値がいくつも記録されていました。
多くの科学者はその意味を見出せずに放置していましたが、
モーリス・シャトランが
195兆9552億という巨大な数の意味を解読しました。
ニネヴェ定数と名付けられた天文学的数字の
195,955,200,000,000は、
太陽系の惑星・衛星・彗星などの諸天体から、
シリウスなどの恒星までも含む公転周期
もしくは会合周期の整数倍となっていて、
それら全てが同一の出発点に回帰する超大循環周期でした。
これを1日の秒数( 86400秒)で割った数が22億6800万でありさらに1年の日数(365.2422日)で割った数が
6,209,578.19224(620万 9578.19224)でした。
つまり太陽系の全天体は22億6800万日(約620万年)の周期で
元の配置に戻るということがわかったのです。
この195,955,200,000,000を太陽系の惑星や彗星や
衛星の諸周期で割っても、
秒単位で現代科学のデータとぴったり一致します。
またこの数値は70に60を7回掛けた数でもあります。
古代の人はどうやってこの数字を記録したのでしょうか?
やはり宇宙人からの高度な知識の伝授としか
考えられないのではないでしょうか?
皆様はどう思いますか?